葬儀の際の人員配置

葬儀の際の人員配置

葬儀の時に喪主と遺族が考えるべき人の配置、つまり「係」についてお話ししましょう。

まずは「受付係」。これは誰もがすぐに思い浮かぶでしょう。葬儀会場の受付で、参列客に芳名帳の記入をしてもらい、香典を受け取り管理する係です。受付はいわば葬儀の「玄関口」ですから、人に不快感を与えない丁寧な対応が出来る人ということになります。あまり年長の人が受付に立つのはおかしいですから、親類のうちで比較的若い人を選ぶといいでしょう。

知名度や費用面でお勧めしますという葬儀社ではなく信頼できる葬儀社の選び方をしましょう


2つめが「案内係」。葬儀の式場までの道を案内する係です。最寄り駅から葬儀会場まで、参列者が迷わずに行けるようにするのがその目的。ふつうは最寄り駅に「○○家」と描いたプラカードを持って立ちます。それを見て参列客は葬儀会場への道を尋ねるわけです。

ただ、会場まで駅から遠かったり、わかりにくい場合は、途中の要所にも人員を配置したほうが参列客に親切です。この係はふつう、親類ではなく仕事の仲間や心安い友人に依頼することになります。立ち仕事ですし、特に真夏や真冬などの葬儀では、若い男性がいいでしょう。

もう1つが「接待係」。葬儀の際、通夜には通夜ぶるまいの席を用意するのが一般的です。参列客に軽く飲食してもらう席です。喪主や遺族は式が終わるまで通夜ぶるまいには加われませんから、その間、客をもてなす係が必要になるわけです。親類の中の、年配ではない女性が適任です。

以上3つの係について簡単に説明しました。案内係と接待係については葬儀社と事前に相談することをおすすめします。場合によっては葬儀社で人員配置をしてくれることもありますから。

ただし、受付だけは親類や友人に頼むべきだと思います。香典のやり取りをする場ですから、葬儀社任せにしないほうが間違いがありません。


信頼できる葬儀社を選ばないとマナーに無頓着な葬儀社やスタッフの教育が行き届いていない葬儀社など、酷い葬儀社に任せる事になってしまう場合がありますから注意が必要です。 特に家族が亡くなった病院の紹介であったり、知名度・費用からお勧めしますの声だけで選んだ葬儀社は必ずしも納得・信頼できる葬儀社というわけではありません。 信頼できる葬儀社の選び方としては希望する葬儀をしっかり実現してくれたり、遺族の心のケアの面まで心配りができる業者を選ぶのがポイントですし、明朗な料金や分かりやすい説明、質問や相談に対するスタッフの対応の良さなどを重点に置いて見積もりを取るようにしましょう。


 

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